ruelleでお買い物をされたお客様。時々、「プレゼントにしたいんで、ラッピングしていただけますか?」と言われることが。
そんな時は、「うっ!」と思いながらも、「簡単でいいですか?」とお断りして、素人丸出しのラッピングをしてました。 これではいけないと思っていると、つい先日知り合ったpokkeさんでラッピング教室が開かれることが分かりました。「私みたいなおっさんが参加してもいいですか?」と念のために確認をして、「いいですよ」という了解をもらってから申し込み。定員3人の三番目だったみたいでラッキーでした。 時間ぎりぎりでpokkeに到着すると、4人の美しい女性達と小さな男の子がおられました。一人は先生のくみさん、もう一人はお菓子担当のりかさん、あとお二方が私と同じ生徒さん(しかし、私の隣の生徒さんは、水引の先生なんだそうえす。)です。挨拶をして、教室がスタート。 まずは、ラッピングペーパーが中途半端に余ってしまった場合の活用方として、テトラ型の封筒を作りました。ここでは、両面テープの貼り方に一工夫があり、なるほどと感心。 それから私にとって一番知りたかったリボンの作り方。やーっとリボンの作り方が分かりました!リボンの形を整えるときの方法とか、こつとかをとても分かりやすく教えていただけました。 最後にビンのラッピング。底の部分にタックを寄せる方法とか、これまた分かりやすく教えていただきました。 作ったリボン。 1時間半があっという間に過ぎた感じ。 次回もあれば、是非参加したいなと思ってます。 ちなみに、これは私の友人が小さな本を贈ってくれた時の包み紙。 彼女のこどもが小さい時に描いた絵をきちんととっておいて、カラーコピーして使ってるみたいです。カフェオレボウルコレクターとして有名な彼女らしい素敵なアイデアです。 うちにあるラッピング関係の唯一のアンティークがこれ。 お店で使っていた、包装用のビニールリボン。リボンは色があせてるし、劣化してるだろうから実用は難しいかもしれないけど、この台は何かに使ってみたいです。 くみ先生、りか先生、ご一緒させていただいた水引の先生、はるくんのお母さんとはるくん、ありがとうございました。 pokke:http://zakka-pokke.petit.cc/
by hige-ruelle
| 2008-03-31 22:56
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