だいぶ前に出会った陶器の魚。これもB&Gという会社のものです。
珍しく大きなサイズ(30cmくらいあります。)で、珍しいデザインだったのですが、かなりお手ごろ価格で手に入りました。 ヒレが大きくて、体も大きくしなっています。 ただ、背びれの形が変かも。もっと背中全体に大きくあるのが普通のような気がします。 エサを探しているところなのか、口が少し伸びて、目がギョロリ。 体の形からして、鯉ではなくフナのような気がします。 かなり迫力のある魚です。 今回は、小学校の時の話をひとつ。 4年生の時、日記を毎日書いて、先生に提出していました。 日記にコメントをつけていた先生が、日記を読みながら首をかしげています。どうしたのかなと思い「どうしたん、先生?」と聞くと、「これ、どういう意味か分かる?」とUくんの日記を見せてくれました。 そこには、「お父さんと釣りに行きました。Aがつれました。うれしかったです。」と書いてありました。 先生には、「A」の意味が分からないらしいのです。 私は、すぐに「魚のエイのことじゃない?」と言うと、「ああっ!そうか!」と大きく納得していました。 小学生の発想は、とても面白いのです。
by hige-ruelle
| 2008-08-02 01:36
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